
BIWAKOアーティストインレジデンス2024
成果展示を滋賀県立美術館で行います。
作家の1人として、参加してから2年経ちました。
昨年より運営に参加し、今年は代表をしています。
今年は4人の作家を招聘し、漁体験、滞在を経て制作された作品を展示いたします。
作家のジャンルは刺繍、絵画、立体、ミクストメディアと多岐に渡ります。
是非ご高覧いただけますと幸いです。
ポップアップギャラリーでは過去の作家の招聘として私の作品も展示いたします。
◼️漁師と芸術家 -なみとしまのあわいで-◼️
2025年1月21日(火)〜2月2日(日)
9:30-17:00(最終日16:00)
滋賀県立美術館 1F Lab
ARTIST: 犬人のに
杉本奈月/N2
植田陽貴
Pom Zyquita
■ワークショップ(要予約※締切 2025/1/25迄)
『光で描く琵琶湖〜サイアノタイプ体験』
滋賀県立美術館2Fワークショップルーム
開催日 12/1(SAT)参加費550円
[1部]13:00~14:30
[2部]15:00~16:30
太陽光で写真をプリントする古典的な写真技
法で琵琶湖を写そう!
(予約連絡先:fish123art@gmail.com)
■漁師と芸術家のトークセッション
滋賀県立美術館 1F Lab
開催日 12/2(SUN)[入場無料]
13:00~14:30
レジデンスの作品がどのようにできたのかを参加アーティストから聞くと共に漁師や来場者と深掘りします
ーBIWAKO アーティスト・イン・レジデンスとはー
琵琶湖の漁師のもとに芸術家が訪れ、漁業体験を通して制作活動を行う企画です。
『里湖の原風景を残したい』という漁師の想いと、『琵琶湖の生業を体験するからこそ生まれる作品をつくりたい』という芸術家の想いからはじまりました。
本企画から生まれた作品を通して、鑑賞者の皆様が今までとは異なる、琵琶湖ならではの漁業、暮らし、食、風景等に新たな滋賀を感じるきっかけとなることを期待します。